東京女子高等師範学校とは? わかりやすく解説

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東京女子高等師範学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/07 09:26 UTC 版)

東京女子高等師範学校(とうきょうじょしこうとうしはんがっこう)は、1890年明治23年)3月、東京市神田区(現・東京都文京区[1])に設立された官立の女子高等師範学校である。略称は「東京女高師」(とうきょうじょこうし)、もしくは(所在地にちなみ)「お茶の水」(おちゃのみず)。


  1. ^ 神田区の後身は千代田区であるが、1887年に神田区宮本町のうち湯島聖堂・昌平坂学問所の場所が文京区の前身である本郷区に編入されているため
  2. ^ 『朝日新聞』 1946年2月22日
  3. ^ a b c d 明治後期小学校女子教師の服装について : 裳袴・筒袖を中心にして岩崎雅美 (日本家政学会, 1993-01-15) 日本家政学会誌. 44(1)


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