本棟造とは? わかりやすく解説

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ほんむね‐づくり【本棟造(り)】

読み方:ほんむねづくり

民家形式で、板葺(いたぶ)き・切妻造り妻入り特色のもの。ふつう正面下屋をつける。長野県中南部みられる


本棟造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/08 15:41 UTC 版)

本棟造(ほんむねづくり)は、長野県中信地方から南信地方にかけて分布する民家の形式である。切妻造り妻入り、ゆるい勾配の屋根、雀おどしと呼ばれる棟飾り、正方形の間取りなどが特徴。重要文化財に指定されている堀内家住宅や馬場家住宅などが有名。




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