朝汐太郎 (初代)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 朝汐太郎 (初代)の意味・解説 

朝汐太郎 (初代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/31 06:10 UTC 版)

朝汐 太郎(あさしお たろう、元治元年11月28日[2]1864年12月26日) - 大正9年(1920年8月26日)は、伊予国宇和郡出身で高砂部屋(入門時は押尾川部屋)に所属した大相撲力士。本名は杉本→増原 太郎吉(ますはら たろきち)。最高位は大関(現役中に1日限りの横綱免許)。身長179cm、体重102kg。得意手は左四つ、上手投げ、寄り。


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 朝汐 太郎(1864-1920)”. ほっと de 西伊予. ぴぃぷる 歴史上の人物. 八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合. 2018年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月2日閲覧。
  2. ^ a b 朝汐太郎(初代) あさしお-たろう”. 講談社 (2015年9月). 2018年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月2日閲覧。
  3. ^ a b c ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(3) 高砂部屋』p17
  4. ^ “八幡浜出身名力士の前田山、朝汐 地元で企画展”. 愛媛新聞. (2014年10月5日). オリジナルの2014年10月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20141008044425/http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20141005/news20141005367.html 2018年11月3日閲覧。 
  5. ^ ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(3) 高砂部屋』p37
  6. ^ 出羽海秀光・ 高永武敏『近世大関物語』 (恒文社、1981年)
  7. ^ 初代朝汐VS谷ノ音 - 相撲史に関心・興味のある方どうぞ”. 初代朝汐VS谷ノ音 - 相撲史に関心・興味のある方どうぞ. 2020年7月15日閲覧。


「朝汐太郎 (初代)」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「朝汐太郎 (初代)」の関連用語

朝汐太郎 (初代)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



朝汐太郎 (初代)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの朝汐太郎 (初代) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS