星のカービィ デデデでプププなものがたりの登場キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/24 04:23 UTC 版)
「星のカービィ デデデでプププなものがたり」の登場キャラクター(ほしのカービィ デデデでプププなものがたり のとうじょうキャラクター)ではひかわ博一の漫画作品『星のカービィ デデデでプププなものがたり』に登場するキャラクターを記述する。
- ^ 9巻では、一度だけアニメ同様「ぽよ」と発言するシーンがある。
- ^ そのため花見や遠足では要注意人物とされており、対象はデデデであることがほとんど。
- ^ 場合によっては脅迫することも。
- ^ ただし13巻では「リンゴは食べ飽きた」と発言している。
- ^ これらを食べた後に炎を吐くのは、『初代』にて激辛カレーライスを食べた際に炎を吐き出すのが由来となっている。
- ^ その時に限り普段は無視される質量保存の法則が適応され、隕石の分の体重が増えていた。
- ^ 一時期、歌っているのは普通のフキダシでギザギザしているのは「ボエ〜」という文字だけになっていたが、最終的には毛虫のようなフォントで落ち着いた。
- ^ ただし6巻では、ポピーから「(カービィが作った雪像と)デデデ大王とどっちが大切なんだ!?」と問われた際は長時間悩み続けていた(最終的に雪像を選んだ)。
- ^ 2巻ではメタナイトから「礼儀を弁えぬ不心得者」と言われている。
- ^ 自分がデデデ城をほぼ破壊したにも拘らず「こんなボロ城じゃ(台風が来たら)一溜まりもないペポ…」と言い放つ(7巻)、自らが作ったラーメンを食べて腹を壊したデデデに「すぐにお腹を痛くするなんて、何か悪いものでも食べたペポ?」と聞く(15巻)など
- ^ 13巻では1本だけではあるが生やすことに成功したものの、度重なる苦労が祟ってすぐ抜けてしまった。
- ^ 1巻ではチリーが一瞬で融解するほどの高熱を出した(真冬に池へ落ちた後で「僕は風邪引かないもん」と豪語し、明らかに風邪を引きかねない行為を連発したため)。
- ^ これはカービィに限らず、デデデなどの鼻が描かれていないキャラクター全般に共通する。
- ^ 「グー」=「ストーン」、「チョキ」=「ソード」及び「ニードル+カッター」、「パー」=「ニードル」。それぞれの理由は「ストーン」は文字通り石、「ソード」「ニードル+カッター」はハサミの代わり、「ニードル」は全体がパーっとした感じから来ている。
- ^ 13巻ではデデデが「友達というかライバルというか…」と悩みながら答える場面がある。
- ^ 本人もデデデを「気の合う飲み友達」と評している。
- ^ プププランドで一番無駄なものとしてデデデを挙げ、しかも全員がそれに賛成する。
- ^ 7巻では一目惚れした女性(実はカービィ)に対して「わたくし」を使っていた。
- ^ ダークマターから「デデ大王」と間違われる、クーザーから開運のためとして「デデデデデデデデデデ大王」と改名させられる、ペンギーから「名前も節約」と「デ大王」にさせられるなど。
- ^ しかし、この話(11巻)より前の話では「デデデが驚く表現として「帽子が飛ぶ」というアクションが使用されるシーン(3巻)」や、「雪だるまの呪いが解けた際に頭部分が逆さまになって顎部分となった頭が見えるシーン(8巻)」、「デデデがハゲカツラを着用したシーン(10巻)」があるなど、全く外していない訳ではない。また、20巻ではカービィに帽子・ガウン・腹巻きと大王の座を奪われたり(この時はパーティハットで咄嗟に頭を隠していた)、21巻では昼寝の最中にカービィから帽子の中へリンゴを腐るまで入れられたりしている。
- ^ 「唇お化け(カービィ・チービィ)」、「おばQみたいな顔(ブロントバート)」、「元々変な顔が更に滅茶苦茶に」「見苦しい顔」「情けない顔」「間抜けな顔」(ポピー)、「潰れたアンパンみたいな顔(クー)」など。タックに至っては「こんな間抜けな顔して、よくも王様だって言えるな」とこき下ろした挙句、謝罪まで要求している。
- ^ 楽しみにとっておいたショートケーキのイチゴを勝手に食べられる、セーブしてあったゲームのデータを消されるなど。
- ^ 尤もこれはカービィがあまりにコピー能力で他人に迷惑をかけるためではあるが、コピーキャラも好きでカービィに吸い込まれている訳ではないためポピーも「やりすぎでは?」とカービィやコピーキャラたちを擁護している。
- ^ a b 作中では「ガ〜ン(癌)」というデデデのショックともとれる描写で伏せて表現されていた。
- ^ 11巻ではダークマターに戦いを挑まれても太刀打ちできずに逃走したり(建前では「プププランドは誰にも渡さん!!」と勇敢ぶりを発揮していたが、本音では「プププランドなんてあげるから命だけはお助け〜!!」と及び腰だった)、20巻では海賊へ扮したフロスティに命乞いしてカービィに「情けない」と言われたりするほど。
- ^ 当のカービィには相手にしてもらえずフレンズになっていたポピーたちに倒されてしまい(しかも「結局あっさりと負ける弱いデデデ大王であった」と皮肉のこもったナレーションがある)、カービィから奴隷同然に扱われた。
- ^ 風邪を拗らせたカービィを「看病」と唆して無茶苦茶な看病により更に悪化させる(1巻)、グリゾーをリックに仕立て上げてカービィたちと仲違いさせる(5巻)、記憶喪失に陥ったカービィを隷属的に従わせてクーを敵だと吹き込み始末させようとする(11巻)、カービィに「口を開けているとたらこ唇になる」という嘘の前触れを吹き込ませ精神的に追い込ませる(14巻)、仮病を活用してカービィを扱き使う(20巻)など。
- ^ 9巻1話ではクーから「丈夫な体だけが取り柄」といった旨の評価を受けている。また、マドゥーからは「ちょっとやそっとじゃ死にそうにない」と称されたこともある。
- ^ 一度目は9巻の4コマで、カービィにハンマーで殴られた直後に昇天していた。二度目は13巻で、死亡したカービィをあの世から連れ戻すべくマドゥーの力を借りて一時的に死の状態になった。
- ^ ただし2巻では、ラララ川を浮き輪なしで難無く泳いでいた。
- ^ 5巻の5話、6話。この他、25巻の1話などでは最後の1ページにのみ登場したこともある。
- ^ 3巻でカインの爆弾玉入れにつられて参加したり、12巻でデデデの迷彩を派手にしたり、15巻で札束の代わりに藁束を出したりする程度。
- ^ デデデでプププなものがたり 傑作選ペポポ編、24p
- ^ 作者曰く「クーのプライドを痛く傷つける技」とのこと。リックには「(クーにとって)気の毒なコピー能力」と同情されている。RPGをモチーフにした話では「3000ポイント」の精神的ダメージを受けた。
- ^ 公式には人間とは明言されていないが、本作では初登場時に「絵の修業のためにポップスターにきた人間の女の子」と記載されている。
- ^ 『傑作選 ペポポ編』収録時には「アドレーヌ」と改められている。
- ^ 『コロコロアニキ』2019年冬号226p
- ^ 茸の帽子を被っているタイプのものは本作ではあまり登場しない。
- ^ ただし、ギップ自体は作中に登場することはなかった。
- ^ ただし、シャインとはまた別の月が描かれることもある。
- ^ ただし、ブライトとはまた別の太陽が描かれることもある。
- ^ この設定は次回作でも使用された
- ^ 冷却する際にそれ以上の熱気を発する自販機(というより冷蔵庫)の原理的に考えればこの措置は逆効果である。
- ^ デデデでプププなものがたり 傑作選デデデ編、21p
- ^ 料理が目当て。箸を割るためだけにわざわざ弁当を用意したり飲食店で注文するなどし、コロリは箸を割るだけで後はカービィが料理を吸い込むという本末転倒なスケジュールだった。
- ^ 19巻の153p。スタフィーは任天堂より発売された『伝説のスタフィーシリーズ』の主人公で、雲の上の王国「テンカイ」の王子。外見は黄色い星そのものである。
- ^ デデデでプププなものがたり 傑作選プププ編、73p
- ^ デデデでプププなものがたり 傑作選ムペペ編、26p
- ^ ほかに大幅に変更されたキャラはポピーブロスSr.やノディ程度。
- 1 星のカービィ デデデでプププなものがたりの登場キャラクターとは
- 2 星のカービィ デデデでプププなものがたりの登場キャラクターの概要
- 3 メインキャラクター
- 4 サブキャラクター
- 5 ゲストキャラクター
- 6 メタナイト軍団
- 7 作中に登場したオリジナルキャラクター
- 8 モブキャラクター
- 9 星のカービィシリーズ以外の人物
- 10 関連項目
固有名詞の分類
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