ぎふ清流里山公園
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ぎふ清流里山公園(ぎふせいりゅうさとやまこうえん)は、岐阜県美濃加茂市山之上町にある都市公園(岐阜県営都市公園)である。昭和30年代の里山をイメージして造営されている。都市公園法上の旧名称は平成記念公園(へいせいきねんこうえん)[2][3]、旧愛称は日本昭和村(にほんしょうわむら)[広報 2][2][3]。旧名称と旧愛称を併記した「平成記念公園 日本昭和村」も使用された。道の駅として道の駅みのかもを併設する[広報 3][4]。2018年(平成30年)4月8日に、現在の名称へ変更・リニューアルし、入場無料になった[1][3]。
広報資料・プレスリリースなど一次資料
- ^ 岐阜県:平成記念公園
- ^ 平成記念公園指定管理者募集要項(岐阜県都市建築部街路公園課)
- ^ a b c 『地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」セカンドステージを始動』(プレスリリース)積水ハウス、2021年10月29日 。2022年4月17日閲覧。
- ^ a b c d e 岐阜県美濃加茂市「ぎふ清流里山公園」を 指定管理者制度により受託運営開始 4月8日(日)、新たなコンセプトでオープン 2019年7月31日閲覧
出典
- ^ a b c d e f “「ぎふ清流里山公園」として生まれ変わった日本昭和村”. RadiChubu (2018年4月22日). 2022年4月17日閲覧。
- ^ a b c d e 小倉貞俊「昭和村なのに「平成記念」??? 美濃加茂の県営公園 正式名称変更へ 愛称と矛盾「分かりにくい」『中日新聞』朝刊(岐阜版)、2017年2月15日、22面。
- ^ a b c d e f g “ぎふ清流里山公園を直撃 元号外す改称で来場者数が3倍超に”. 日刊ゲンダイDIGITAL (2019年4月30日). 2022年4月17日閲覧。
- ^ a b c “「道の駅ホテル」各地に続々 米マリオットと積水ハウス”. 朝日新聞デジタル. (2020年10月7日). オリジナルの2020年10月7日時点におけるアーカイブ。 2022年4月17日閲覧。
- ^ a b “日本初進出「フェアフィールド・バイ・マリオット」が10/6に岐阜県にオープン 「道の駅」を拠点に”. ニュースOne (2020年8月10日). 2022年4月17日閲覧。
- ^ “道の駅にマリオットホテル!積水ハウスとタッグで26拠点、広島・道の駅世羅にも”. 広島ニュース 食べタインジャー (2020年8月3日). 2022年4月17日閲覧。
- ^ “兵庫の北と南に宿泊特化型ホテル「マリオット」 来春以降開業へ”. 神戸新聞NEXT. (2021年1月6日). オリジナルの2021年1月6日時点におけるアーカイブ。 2022年4月17日閲覧。
- ^ 道の駅みのかも - 国土交通省 中部地方整備局
- 1 ぎふ清流里山公園とは
- 2 ぎふ清流里山公園の概要
- 3 道の駅の施設
- 4 アクセス
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