旅団条例
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旅団条例(りょだんじょうれい)は、1885年(明治18年)6月3日から1888年(明治21年)5月12日まで、日本の陸軍省が、部隊単位である旅団の司令部の構成と平時の職掌権限について定めた規則である[1]。法令としての番号は、陸軍省達乙第71号。旅団司令部条例の制定により廃止された。
- ^ 旅団条例第1条。『陸軍省達全書』(明治18 、57- 59号)、「達乙第71号 6月3日 旅団条例被定」。国立公文書館アジア歴史資料センターで閲覧。以下、条文の出典は同じ。
- 1 旅団条例とは
- 2 旅団条例の概要
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