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がいけもん 【改悔文】

〔「かいげもん」とも〕蓮如(れんによ)の書いた文章自力信仰改め正し他力信仰入り報恩念仏唱えることと、親鸞感謝し、宗規を守ることを説く領解文(りようげもん)


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改悔文

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/31 17:53 UTC 版)

改悔文』(がいけもん)とは、浄土真宗本願寺八世蓮如が真宗における信仰の在り方を示すために作成した文。


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  1. ^ 多屋頼俊・横超慧日・舟橋一哉 編 『仏教学辞典』 法藏館、1995年、新版、P.55「改悔」。
  2. ^ 文如による教誡…「右領解出言の文は、信証院蓮如師の定めおかせらるるところなり。真宗念仏行者、 すでに一念帰命、信心発得せる領解の相状なり。このゆゑに古今一宗の道俗、時々仏祖前にしてこの安心を出言し、みづからの領解の謬りなきことを敬白するなり。しかるに、そのあひだ後生の一大事を軽忽し、みづからたしかに弥陀をたのみたる一念の領解もなく、またこの領解文をも記得せざる類あり。あるいは記得し出言しながら、心口各異にして慚愧せざるのものあり。はなはだ悲歎すべきところなり。こひねがはくは一宗の道俗、この出言のごとく、一念帰命の本源をあやまらず如実相応して、すみやかに一大事の往生を遂ぐべきものなり。このゆゑにいまひめおきし蓮師(蓮如)の真蹟を模写し印刻して、家ごとに伝へ、戸ごとに授けて、永く浄土真宗一味の正意を得せしめんと思ふものなり。
     天明七丁未年四月 釈文如これを識す(花押)」
  3. ^ 大谷派の聖典『真宗聖典』では、「御恩報謝とよろこびもうし候う。」。(底本:出口光善寺蔵伝蓮如上人筆本)
  4. ^ 御開山聖人…親鸞のこと。


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