悲しみにさよならとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 音楽作品 > 楽曲 > 松井五郎の楽曲 > 悲しみにさよならの意味・解説 

悲しみにさよなら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/10 04:00 UTC 版)

悲しみにさよなら」(かなしみにさよなら)は、日本のロックバンドである安全地帯の楽曲。


注釈

  1. ^ なお、ボーカルの玉置浩二は、亀梨和也とユニット「堀田家BAND」名義で発売した「サヨナラ☆ありがとう」(2013年)で、28年後にシングルチャート第1位を獲得している。この間、安全地帯としては「碧い瞳のエリス」(1985年)、「プルシアンブルーの肖像」(1986年)、「じれったい」(1987年)の第2位が最高位となり、玉置のソロ作品でのヒット曲「田園」(1996年)も第2位が最高位となっている。

出典

  1. ^ a b オリコンチャートブック アーティスト編 1988, p. 34.
  2. ^ 『ALL TIME BEST』収録楽曲解説”. ユニバーサルミュージックジャパン公式サイト. ユニバーサルミュージック. 2018年7月10日閲覧。
  3. ^ 「作家で聴く音楽」第六回 松井五郎”. JASRAC公式サイト. 日本音楽著作権協会. 2020年5月5日閲覧。
  4. ^ 松井五郎 1987, p. 102- 「Blueの構図」より
  5. ^ 松井五郎 1987, pp. 102–105- 「Blueの構図」より
  6. ^ a b c 志田歩 2006, p. 73- 「第4章 スターダム」より
  7. ^ 秦野邦彦 (2018年5月9日). “森恵×松井五郎「1985」対談|作詞家はシンガーソングライターに何をすべきなのか”. 音楽ナタリー. ナターシャ. p. 3. 2023年1月21日閲覧。
  8. ^ 松井五郎の作詞家としての人生を変えた「悲しみにさよなら」(安全地帯)”. ニッポン放送 NEWS ONLINE. ニッポン放送 (2021年4月20日). 2023年1月21日閲覧。
  9. ^ a b 森朋之 (2022年10月9日). “「悲しみにさよなら」「勇気100%」……作詞家 松井五郎が明かす、名曲誕生の裏側 時代との向き合い方についても聞く”. リアルサウンド. blueprint. 2023年1月21日閲覧。
  10. ^ 松井五郎の作詞家としての人生を変えた「悲しみにさよなら」(安全地帯)”. ニッポン放送 NEWS ONLINE. ニッポン放送 (2021年4月20日). 2023年1月21日閲覧。
  11. ^ 安全地帯 / コンプリート・ベスト [2CD]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2023年3月25日閲覧。
  12. ^ 安全地帯 / 悲しみにさよなら [廃盤]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2022年6月9日閲覧。
  13. ^ 玉置浩二&安全地帯、オールタイム・ベストをリリース”. CDジャーナル. 音楽出版社 (2017年2月28日). 2022年6月9日閲覧。
  14. ^ 安全地帯のシングル売上TOP20作品”. オリコンニュース. オリコン. 2023年2月4日閲覧。
  15. ^ a b 別冊ザテレビジョン 2004, p. 134- 「おニャン子クラブ登場! アイドル新時代 1985年」より
  16. ^ 第36回NHK紅白歌合戦”. NHK紅白歌合戦ヒストリー. NHK. 2022年6月9日閲覧。
  17. ^ 安全地帯デビュー40周年、玉置浩二ソロデビュー35周年 リクエスト投票 結果発表”. otonano. ソニー・ミュージックマーケティングユナイテッド. 2023年2月24日閲覧。
  18. ^ 加藤いづみ、念願のカバーアルバムが誕生”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2007年11月22日). 2023年1月4日閲覧。
  19. ^ 香西かおり「玉置浩二さんと一緒につくった作品たちは私の一生の宝物」、玉置浩二からのコメントも”. Billboard JAPAN.com. 阪神コンテンツリンク (2017年11月21日). 2023年2月5日閲覧。
  20. ^ 香西かおりニューアルバムは1枚まるごと玉置浩二”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2017年11月22日). 2023年2月5日閲覧。
  21. ^ [島谷ひとみ] モバゲーオーディションで「男歌」披露”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2007年11月6日). 2023年1月4日閲覧。
  22. ^ つるの剛士「つるのうた3」に安全地帯、今井美樹、Kiroro、May J.カバーも”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2015年4月22日). 2023年1月4日閲覧。
  23. ^ 童子-T、安全地帯「悲しみにさよなら」をカヴァー!”. CDジャーナル. 音楽出版社 (2008年4月11日). 2023年1月4日閲覧。
  24. ^ Ms.OOJA、No.1ヒット集めたカバーアルバム第4弾”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2015年6月26日). 2023年1月4日閲覧。
  25. ^ MOOMINが安全地帯、井上陽水、サザン他のカヴァー・アルバム『ADAPT』発表”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2006年4月14日). 2023年1月4日閲覧。
  26. ^ 第27回 日本レコード大賞”. 日本作曲家協会公式サイト. 日本作曲家協会. 2022年6月9日閲覧。






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「悲しみにさよなら」の関連用語

悲しみにさよならのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



悲しみにさよならのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの悲しみにさよなら (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS