忍坂大摩侶とは? わかりやすく解説

忍坂大摩侶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/30 09:07 UTC 版)

忍坂 大摩侶(おしさか の おおまろ[1])は、飛鳥時代の人物。名は大麻呂とも書く。672年壬申の乱で大友皇子(弘文天皇)のため兵を興す使者に立ち、敵に捕らえられた。


  1. ^ 旧仮名遣いでの読みは「おしさかのおほまろ」。
  2. ^ 「坂上系図」(『続群書類従』巻第185所収)
  3. ^ 太田亮『姓氏家系大辞典』角川書店、1963年


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