心の鏡【クルタナ】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 02:18 UTC 版)
受付試験で使われた聖騎装の一種。見た目はただの剣の柄だが、一定量以上のマナを込めると心の形を象徴した刃が出現する。他の聖騎装に比べて必要なマナがかなり少量で済む。受験受付試験の際、女王騎士に一番必要な要素であるマナを持っているか見る為、そして大量過ぎる受験者を一気にふるい落とすのに使われた。エルトの場合はアルマ姫への強い想いが具現化、会場の天井をぶち破り天高く伸びるほどの巨大なハート型の刃が表れ、試験官達を唖然とさせた。
※この「心の鏡【クルタナ】」の解説は、「女王騎士物語」の解説の一部です。
「心の鏡【クルタナ】」を含む「女王騎士物語」の記事については、「女王騎士物語」の概要を参照ください。
- 心の鏡【クルタナ】のページへのリンク