弥次㐂夛道中記
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『弥次㐂夛道中記』[1](やじきたどうちゅうき)は、日本の小唄時代劇によるコメディ映画である。1938年(昭和13年)の日活京都撮影所製作、日活配給作品、日活とテイチクの一連の提携作品のうちの一作である。監督は当時30歳のマキノ正博、のちの巨匠・マキノ雅弘の戦前のトーキー作品である。Western Electric SOUND SYSTEM、映倫番号:S-94。
- ^ 上映プリントのタイトル表記。東京国立近代美術館フィルムセンター公式サイト内の「生誕百年映画監督 マキノ雅広 2 - 弥次㐂夛道中記」の表記はそれを採用しており、同ページを参照。「弥」は「彌」ではない。
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