布製絵本
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/26 14:36 UTC 版)
布製絵本(ぬのせいえほん)、布絵本(ぬのえほん)、布の絵本(ぬののえほん)は、厚手の台布にアップリケや刺繍[1]等の要素で表現した絵本である[2]。商業出版されているものの多くは乳幼児向けに遊具を兼ねた製品[3]だが、障害のある子どものためのバリアフリー絵本[4]として手作りされるものもある。
- ^ a b c 中川ほか 2011, pp. 415–416
- ^ 図書館情報学用語辞典 第5版『布の絵本』 - コトバンク
- ^ 中川ほか 2011, p. 326
- ^ “ごあいさつ”. ようこそバリアフリー絵本の世界へ (2021年6月). 2022年9月19日閲覧。
- ^ 渡辺順子. “東京布の絵本連絡会の活動”. 障害保健福祉研究情報システム(DINF). 2022年9月19日閲覧。
- ^ 『公立図書館における読書バリアフリーに関する実態調査報告書 2021年度(令和3年度)』(訂正版)全国公共図書館協議会、2022年、18頁 。※「2021年度(令和3年度)公立図書館における読書バリアフリーに関する実態調査報告書」一部ページの訂正について(2022年10月21日)により、一部訂正されている。
- ^ “布のえほん”. ようこそバリアフリー絵本の世界へ. 2022年9月19日閲覧。
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