山路主住とは? わかりやすく解説

山路主住

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/02 20:09 UTC 版)

山路 主住(やまじ ぬしずみ、宝永元年(1704年) - 安永元年12月11日1773年1月3日[1][2])は、江戸時代中期の和算家暦学者[1][2][3]幼名は久次郎、通称は弥左衛門、字は君樹、号は連貝軒または聴雨[1][2]


注釈

  1. ^ 「○伝」は関流の継承における代数のことで、関孝和の高弟である荒木村英を初伝、その弟子の松永良弼を二伝と数える[5]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 山路主住”. ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典. 2020年11月29日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 下平和夫. “山路主住”. 日本大百科全書(ニッポニカ). 2020年11月29日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i 内田正男. “山路主住”. 朝日日本歴史人物事典. 2020年11月29日閲覧。
  4. ^ a b c 寛政重修諸家譜』巻第千三百四十一「山路」
  5. ^ 関流”. 世界大百科事典 第2版. 2020年11月29日閲覧。


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