小瀬居島
塩飽諸島
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塩飽諸島(しわくしょとう)は、瀬戸内海に浮かぶ諸島。香川県に属しており、小豆島(香川県)や笠岡諸島(岡山県)とともに備讃諸島と称される[1]。塩飽島(しわくじま)とも呼ばれ、岡山県と香川県に挟まれた西備讃瀬戸に浮かぶ大小合わせて28の島々から成る。名の由来は「塩焼く」とも「潮湧く」とも言う。
- ^ “知ってる!? 悠久の時が流れる石の島 ~海を越え,日本の礎を築いた せとうち備讃諸島~”. 文化庁日本遺産ポータルサイト. 2024年1月9日閲覧。
- ^ a b c d e f “塩飽諸島の歴史と文化”. 国土交通省. 2024年1月9日閲覧。
- ^ 村上(1981)p.83
- ^ a b c d e f g h i j k 小野博司「「人名」制下塩飽諸島における経済構造とその変貌」『地理学評論』第28巻第7号、公益社団法人 日本地理学会、1955年、328-338頁。
- ^ 瀬戸大橋:「陸続き」島を翻弄 観光は開通3年で陰り 毎日新聞 2013年04月10日 11時44分(最終更新 04月10日 13時20分)
- ^ 平成4年広審第20号 交通船アクア小与島乗揚事件 〔簡易〕言渡年月日 平成4年7月15日 審 判 庁 広島地方海難審判庁(藤井裕司)
- ^ リゾート公売 53件落札 計2億円以上 小与島は3600万円 - 四国新聞2007年5月23日
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