スモールキャピタルとは? わかりやすく解説

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スモールキャピタル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 21:02 UTC 版)

スモールキャピタルまたはその省略形スモールキャップス: small capital またはその省略形 small caps)は、ラテン文字タイポグラフィにおいて用いられる、小文字と同じ高さで作られた大文字である。主に大文字で組まれた単語や文章が冗長になるのを、スモールキャピタルで組むことによって防ぐ効果がある。またイタリックと併用、あるいはイタリックの代わりとして強調などに用いることもある。


  1. ^ CMS 2010, p. 29.
  2. ^ ODE 2010, p. 17.
  3. ^ Waddingham 2014, pp. 133–134.
  4. ^ CMS 2010, pp. 606–607.


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