小学館文庫小説賞
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小学館文庫小説賞(しょうがくかんぶんこしょうせつしょう)は、小学館が2002年から2019年にかけて主催した公募の新人文学賞[1]。長編小説を募集する。対象は「ストーリー性豊かなエンタテイメント小説」とされており、ジャンルは問わない[2]。受賞作は原則として小学館より四六判で刊行されている。
注釈
- ^ 刊行時「枯れてたまるか探偵団」に改題
- ^ 刊行時「テロリストが夢見た桜」に改題
- ^ 刊行時「ベイビーシャワー」に改題
- ^ 「高野道夫」より改名
- ^ 刊行時「廓の与右衛門 控え帳」に改題
- ^ 刊行時「千の花になって」に改題
- ^ 文庫化時「踏んでもいい女」に改題
- ^ 刊行時「恋の手本となりにけり」に改題
- ^ 文庫化時「部屋住み遠山金四郎 絡繰り心中」に改題
- ^ 刊行時「薔薇とビスケット」に改題
- ^ 刊行時「ハガキ職人タカギ!」に改題
- ^ 応募時「ヒトリコと」
- ^ 応募時「灰色を穿つ鉛」
- ^ 刊行時「君のいない町が白く染まる」に改題
- ^ 応募時「セレモニー」
- ^ 刊行時「まったく、青くない」に改題
出典
- ^ 小学館文庫小説賞:額賀さん「ヒトリコ」 - 毎日新聞
- ^ a b 小学館文庫小説賞応募規定
- ^ “編集者が選ぶ文庫小説賞発表!『千の花も、万の死も』が受賞”. ORICON STYLE (2008年5月8日). 2015年5月7日閲覧。
- ^ “小学館文庫小説賞決まる 額賀澪さんの「ヒトリコ」”. 47NEWS (2015年5月7日). 2015年5月7日閲覧。
- 1 小学館文庫小説賞とは
- 2 小学館文庫小説賞の概要
- 3 関連項目
固有名詞の分類
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