小型船舶用火せんとは? わかりやすく解説

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小型船舶用火せん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 04:57 UTC 版)

小型船舶用火せん(こがたせんぱくようかせん)とは、打ち上げ式の遭難信号で、遭難時に救助を求めるための小型船舶の法定備品の1つである。航行区域が、平水・限定沿海の場合は装備する必要はない(一部例外を除く)。沿海の場合は2本装備する必要があるが、日本小型船舶検査機構の定める有効な無線設備を装備した場合は装備することを免除される(一部例外を除く)。火せんは漢字で火箭と表記。




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