大観峰駅とは? わかりやすく解説

大観峰駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/11 17:59 UTC 版)

大観峰駅(だいかんぼうえき)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺(あしくらじ)にある、立山黒部貫光である。同社の無軌条電車線(立山トンネルトロリーバス)[4]および立山ロープウェイ[5]の2路線が乗り入れており、両線の接続駅となっている[6]


  1. ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、18頁。 
  2. ^ a b c d 立山 1995, p. 477.
  3. ^ a b c 寺田 2013, p. 89.
  4. ^ a b c 「1台1億円」乗り鉄も興奮する鉄道の大きな魅力”. 東洋経済オンライン (2019年9月16日). 2022年3月6日閲覧。
  5. ^ a b “4月に軽装で行ける標高2450メートルの絶景 立山黒部アルペンルートを支える技”. 産経ニュース. (2021年4月22日). https://www.sankei.com/article/20210422-KXNLGEUTENJRZM4D4ELKOW4NXU/ 2022年3月6日閲覧。 
  6. ^ 中島信『絶景!日本全国ロープウェイ・ゴンドラ コンプリートガイド』扶桑社、2017年9月10日、120-121頁。ISBN 978-4-594-07781-5 
  7. ^ “【富山】アルペンルート全線開通 雪の大谷 迫力さらに”. 北陸中日新聞Web. (2021年4月15日). オリジナルの2021年5月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210518200007/https://www.chunichi.co.jp/article/237035 2022年3月6日閲覧。 
  8. ^ 『立山黒部貫光30年史』(1995年10月30日、立山黒部貫光発行)477頁。
  9. ^ 立山 1995, p. 476.
  10. ^ a b 寺田 2013, p. 242.
  11. ^ 立山トンネルにおける無軌条電車(トロリーバス)事業廃止の届出及び電気バスへの変更計画について 立山黒部貫光株式会社、2023年12月11日
  12. ^ 国内唯一のトロリーバス消滅へ 立山黒部貫光、EV転換」『日本経済新聞』2023年5月31日
  13. ^ 立山黒部アルペンルート 2014安全報告書 (PDF) 、pp5。


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