サシバ
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サシバ(差羽、刺羽、鸇[2]、学名:Butastur indicus)は、タカ目タカ科サシバ属に分類される鳥。別名大扇(おおおうぎ)。学名はラテン語でButastur が「ノスリのようなタカ」、indicus が「インドの」を意味する[3]。
- ^ 2006年12月の環境省鳥類レッドリスト改訂によるランク上げ(レッドリスト新旧対照表)
- ^ “刺羽・差羽・鸇(さしば)とは”. コトバンク. 2019年7月14日閲覧。
- ^ a b c 『鳥類図鑑』、74頁。
- ^ 日経新聞 サシバの渡りルート解明へ 国内最大越冬地・奄美大島 2023年7月28日 11:28
- ^ Y. Nagai 2023 Results of an island-wide survey on the overwintering population of the Grey-faced Buzzard on Amami Oshima Island. ポスター in 国際サシバサミット台湾2023
- ^ サシバの謎解明、保全へ 越冬地奄美でGPS装着 日本鳥類保護連盟 (2024年02月29日 南海日日新聞社)
- ^ サシバを追う 宮古の野鳥たち (2003) 久貝勝盛 みえばし印刷 ISBN 4-944199-10-4
- ^ “サシバ 宮古島に大群で飛来するサシバ”. 宮古島キッズ ネット. 2019年7月14日閲覧。
- ^ a b c “サシバの広場”. 宮古島キッズ ネット. 2019年7月14日閲覧。
- ^ a b “伊良部島におけるサシバ飛来数調査について”. 沖縄県 (2018年10月25日). 2019年7月14日閲覧。
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