大ノ浦一廣とは? わかりやすく解説

大ノ浦一廣

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/25 15:30 UTC 版)

大ノ浦 一廣(おおのうら かずひろ、1925年10月21日 - 1987年3月26日)は、秋田県能代市出身で花籠部屋(入門時は二所ノ関部屋)に所属した大相撲力士1950年代から1960年代にかけ、十両・幕内力士として活躍した。本名は水木 一廣(みずき かずひろ)。現役時代の体格は171cm、99kg。最高位は西前頭16枚目(1957年9月場所)。得意手は左四つ、投げ、二枚蹴り、足癖など[1]


  1. ^ a b c d ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(2) 二所ノ関部屋』p35
  2. ^ 取的時代には「能代海」や「水木」の他、「早風」と名乗っていた事もある。現役晩年は、最終場所となった1960年5月場所を除き、「大乃浦」の名で取っていた。


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