大下八郎とは? わかりやすく解説

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大下八郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/19 08:55 UTC 版)

大下 八郎(おおした はちろう、1942年昭和17年)7月1日 - )は日本の歌謡曲・演歌歌手である。

経歴

秋田県能代市出身。幼少時から民謡を得意にしていた。のど自慢番組で民謡を歌っているところをコロムビア関係者の目にとまりスカウトされる。 船村徹[1]のもとでレッスンを重ね、1963年(昭和38年)にデビューした。 翌1964年(昭和39年)に「おんなの宿」がヒットし代表曲となった[2]。他に「なみだの宿」などの曲も発売している。 テレビでは「思い出のメロディー」や「にっぽんの歌(夏祭り/年忘れ)」などの番組に出演している。

2009年5月12日および2010年9月7日NHK歌謡コンサートに出演。

芸名の由来は、怒られても意に介さないところから「たいした野郎だ」ともじって船村徹が名付けた。 志村けんのモノマネを十八番にしている。

外部リンク

脚注

  1. ^ 「別れの一本杉」「王将」など演歌を多数作曲した
  2. ^ 大下八郎 2022年10月3日閲覧




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