多布施川
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/01 04:04 UTC 版)
多布施川（たふせがわ）は、嘉瀬川（川上川[注 1]）から佐賀県佐賀市大和町尼寺で分岐し佐賀市中心部に流れる川。
注釈
- ^ 石井樋より上流の別名[1]。
- ^ 現在の佐賀市大和町尼寺の駄市川原、北村天満宮辺り。
- ^ 現在の佐賀市多布施周辺。
- ^ 井堰、堰。
- ^ 八田江は全長8.2km、有明海に注ぐ感潮河川（江湖）[3]、嘉瀬川に河口付近で合流する感潮河川（江湖）[3][13]。
- ^ 1602年（慶長7年）佐賀城の一部建設開始、1608年（慶長13年）総普請および町割り、1609年（慶長14年）天守閣竣工。
- ^ 佐賀市街飲料水線取締規則
- ^ 「大井手幹線水路」と呼ぶコンクリート三面張りの用水路は2か所ある。川上頭首工から石井樋直下の多布施川に合流するまでが上流部、佐賀市長瀬町の六長橋直下で天祐寺川から分派して本庄町から東与賀町に至るのが下流部。
- ^ 河川コード表では植木井樋川と表記[40]。準用河川[39]。
- ^ 河川コード表では城井樋川と表記[40]。準用河川[39]。
- ^ 河川コード表では後毛井樋川と表記[40]。準用河川[39]。
- ^ 分派点から本庄町本庄字五本杉まで
- ^ 本庄江は全長8.1km、嘉瀬川に河口付近で合流する感潮河川（江湖）[3][44]。
- ^ 河川コード表では辻の堂井樋川と表記。[40]。準用河川[39]。
- ^ 準用河川[39]。
- ^ 佐賀江は全長10.0km（うち国土交通大臣管理2.4km、佐賀県管理7.6km）、途中に城原川を併せて筑後川に合流する感潮河川（江湖）[48][49][50]。
出典
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- ^ a b c d 『佐賀県大百科事典』、佐賀新聞社、p.534「多布施川」
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- ^ 「石井樋公園」佐賀市、2007年02月、2019年3月20日閲覧
- ^ 「コース&アクセス」、さが桜マラソン、2019年3月29日閲覧
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