多円錐図法とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 多円錐図法の意味・解説 

多円錐図法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/25 07:30 UTC 版)

多円錐図法(たえんすいずほう)は、地図投影法の一つ。多数の円錐を用いて投影し、合成させたものである。それに対し1つの円錐で投影したものを単円錐図法という。赤道が直線である以外は、緯線は円の一部として描かれる。経線は中央経線が赤道に直交する直線である以外は曲線となるから、擬円錐図法に部類される。 多円錐図法に部類される図法には、正規多円錐図法(本稿)、直交多円錐図法、変更多円錐図法などがある。




「多円錐図法」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「多円錐図法」の関連用語

多円錐図法のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



多円錐図法のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの多円錐図法 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS