こくさい‐きょういくしどうかんきょうちょうさ〔‐ケウイクシダウクワンキヤウテウサ〕【国際教員指導環境調査】
国際教員指導環境調査
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 02:37 UTC 版)
国際教員指導環境調査(こくさいきょういんしどうかんきょうちょうさ、英語:Teaching and Learning International Survey,TALIS)とは、経済協力開発機構(OECD)による学校と教員に関する国際調査[1]。2008年に第一回調査、2013年に第二回調査、2018年に第3回調査が実施された。日本は第二回から参加しており、調査結果で、日本の教員の勤務時間が参加国のなかで最長であったことから、学校における働き方改革につながっていった[2]。
- 1 国際教員指導環境調査とは
- 2 国際教員指導環境調査の概要
- 3 脚注
- 国際教員指導環境調査のページへのリンク