国際医療福祉大学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/13 05:53 UTC 版)
国際医療福祉大学（こくさいいりょうふくしだいがく、英語: International University of Health and Welfare）は、日本の私立大学。栃木県大田原市に本部を置く学校法人国際医療福祉大学によって運営されている。
注釈
- ^ 大学側が公表している資料や、「国際医療福祉大学・高邦会グループ」のホームページにある理事長高木邦格の「ご挨拶」[1]による（2015年8月1日確認）。
- ^ 医療福祉学研究科の保健医療学専攻、医療福祉経営専攻、薬科学研究科生命薬科学専攻に設置されている「分野」、「領域」、「コース」等によって修業年限や授与される学位が異なるが、ここでは省略した。この件についてはホームページ、学生募集要項や大学院学則などを参照・閲覧されたい。
- ^ 大学の公式ページにある『大学の組織』の図では、附属病院ではなく「大学附属施設」という表現がなされ、本項で取り上げた病院およびクリニックが上げられている。また、この図によれば「大学附属施設」には、後述する介護老人保健施設のマロニエ苑、にしなすの総合在宅ケアセンターと国際医療福祉大学塩谷看護専門学校も含まれることとなっている。なお、ここでは学校法人国際医療福祉大学が運営するものに限定し、関連法人が運営する病院等は記載しない。
出典
- ^ a b “国際医療福祉大学が開学 看護など2学部、1期生370人 成田”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊 10. (2016年4月5日)
- ^ a b c “特区で38年ぶり医学部 1期生140人が入学 成田・国際医療福祉大”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊 10. (2017年4月3日)
- ^ “医学部新設の容認検討 30年ぶり方針転換 文科省 成田市も誘致に前向き”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊 1. (2010年6月19日)
- ^ “成田医学部を正式認定 国家戦略特区”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊 1. (2015年11月28日)
- ^ “地方発ワイド 千葉県内2番目の医学部始動 公津の杜で取得の市有地 国際医療福祉大学に無償貸与”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊 10. (2015年10月3日)
- ^ a b “千葉県の補助35億円 成田市は45億円負担へ 医学部新設”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊 8. (2016年2月5日)
- ^ “国際医療福祉大学 病院棟は640床39科 成田市、議会に概要説明”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊 9. (2016年9月15日)
- ^ 「新設医学部 未来変えるか／国際医療福祉大－海外での臨床実習も グローバル人材育成」『日本経済新聞』朝刊2018年7月2日（医療・健康面）2018年7月5日閲覧
- ^ “国際医療福祉大学 東京赤阪キャンパス”. 国際医療福祉大学 東京赤阪キャンパス. 2020年1月20日閲覧。
- ^ “国際医療福祉大学 大川キャンパス”. 国際医療福祉大学 大川キャンパス. 2022年5月13日閲覧。
- ^ 国家戦略特区における医学部の新設について成田市ホームページ（2017年5月25日）2018年7月5日閲覧
- ^ 国家戦略特区 国際医療学園都市構想 成田市・国際医療福祉大学 2013年9月10日（火）
- ^ 国際医療福祉大学 医学部設置計画について
- ^ 国際医療福祉大学 成田病院（2018年7月5日閲覧）
- ^ 放送大学 平成28年度 単位互換案内
[続きの解説]
固有名詞の分類
| 日本の私立大学 | 同志社女子大学短期大学部 太成学院大学 国際医療福祉大学 神戸親和女子大学 武蔵大学 |
| 日本の大学 | 日本赤十字看護大学 太成学院大学 国際医療福祉大学 神戸親和女子大学 武蔵大学 |
| 神奈川県の大学 | 横浜美術大学 関東学院大学 国際医療福祉大学 相模女子大学短期大学部 自由が丘産能短期大学 |
| 福岡県の大学 | 久留米工業学園短期大学 純真学園大学 国際医療福祉大学 久留米信愛女学院短期大学 福岡県立農業短期大学 |
| 栃木県の大学 | 自治医科大学看護短期大学 白鴎大学 国際医療福祉大学 文星芸術大学 國學院大學栃木短期大学 |
- 国際医療福祉大学のページへのリンク
