国東塔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 05:02 UTC 版)
国東塔(くにさきとう)は、大分県国東半島を中心に分布する宝塔の一種。一般の宝塔が台座を有さないのに対して、国東塔は基礎と塔身の間に反花または蓮華座、ものによっては双方からなる台座を有するのが外観上の最大の特徴である[1]。
- ^ a b c d “国東塔(くにさきとう) 国東の地に生きづく宝塔”. 2001年9月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年8月14日閲覧。 大分歴史事典(大分放送)
- ^ 国東塔の魅力 ~最も国東らしい文化財~ 豊後高田市
- ^ 岩戸寺 アイぶんぶんひろば(大分商工会議所・大分合同新聞社)
- ^ 【資料集・しおり】「豊後高田の石の美巡り」 (PDF) 豊後高田市
- ^ a b 大分県内国・県指定文化財一覧 (Microsoft Excelの.xls) 大分県教育委員会
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