図南の翼とは? わかりやすく解説

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となん‐の‐つばさ【図南の翼】

読み方:となんのつばさ

事業をしようとする志・計画図南鵬翼(ほうよく)。


図南の翼

読み方:トナンノツバサ(tonannotsubasa)

遠くの地で大事業をしようとする志・計画


図南の翼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 07:22 UTC 版)

図南の翼(となんのつばさ)は、大きな事業を遠い地で成そうとする志や計画を意味することわざ故事成語。出典は『荘子』の寓話「逍遙遊」。図南とは南方に向かうことで、翼はの翼を指し、図南鵬翼ともいう。以下の作品の題名にもなっている。




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