名岐鉄道デボ400形電車
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名岐鉄道デボ400形電車(めいぎてつどうデボ400がたでんしゃ)は、現・名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者の一つである旧・名古屋鉄道が導入した1500形電車のうち1511 - 1517の7両について、旧・名古屋鉄道の後身である名岐鉄道当時の1935年(昭和5年)に実施された形式称号改訂に際して付与された形式区分である。
注釈
出典
- ^ a b c 「私鉄車両めぐり(87) 名古屋鉄道 終」 (1971) p.63
- ^ a b c d e f g h i j k l 「名古屋鉄道の車両前史 現在の名鉄を構成した各社の車両」 (1986) p.167
- ^ a b c d e f g h i j k 「私鉄車両めぐり(87) 名古屋鉄道 3」 (1971) p.63
- ^ a b 『写真が語る名鉄80年』 p.188
- ^ a b c d 「戦争突入を目前にした1941年初頭の名鉄電車」 (2011) pp.151 - 152
- ^ a b 「私鉄車両めぐり(87) 名古屋鉄道 終」 (1971) p.59
- ^ 『名古屋鉄道車両史 上巻』 p.22
- ^ 「戦争突入を目前にした1941年初頭の名鉄電車」 (2011) p.149
- ^ 『名古屋鉄道社史』 pp.339 - 341
- ^ a b c 『RM LIBRARY130 名鉄岐阜線の電車 -美濃電の終焉(下)』 p.14
- ^ a b 「私鉄車両めぐり(46) 名古屋鉄道 補遺」 (1961) p.33
- 1 名岐鉄道デボ400形電車とは
- 2 名岐鉄道デボ400形電車の概要
- 3 運用
- 4 脚注
固有名詞の分類
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