北征参加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 03:44 UTC 版)
洪武元年(1368年)、朱元璋は明を建国し、子の朱標が皇太子となった。馮勝は太子右詹事を兼任する。その後、徐達の配下として北征(元朝の本拠地攻撃)に参加し、汴梁(河南省開封市)・洛陽(河南省洛陽市)・陝州(河南省三門峡市)・潼関(陝西省潼関県)・華州(陝西省渭南市華州区)を攻略する。帰還後、征虜右副将軍に任命され、汴梁の守備を命じられる。その後、徐達の配下として山西攻略に従軍する。
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