北口・本宮・富士浅間神社
北口本宮冨士浅間神社
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北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)は、山梨県富士吉田市上吉田にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。 富士登山吉田口登山道の起点にあたり、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産のひとつである「富士山域」の一部として世界文化遺産に登録されている。
- ^ 笹本正治は、小山田信有が富士山に関する神事を諏訪禰宜に命じていることから当時諏訪社のみが鎮座していたとし、また永禄期の信玄の施策は、信玄の富士信仰の一端であるとしている。
- ^ “富士参詣富士山道表”. 山梨県富士山世界文化遺産保存活用推進協議会. 2019.02閲覧。
- ^ 串田優子 伊藤裕久 (2006). “北口本宮冨士浅間神社境内空間の変遷過程”. 日本建築学会計画系論文集 第604号: 159-166.
- ^ 国宝・重要文化財の指定について(文化庁サイト)
- ^ 平成29年11月28日文部科学省告示177号。
- ^ (日本語) 【前田日明】日本武尊の聖域を参拝!!不思議な現象も?【久保サラ夫妻】 2021年6月15日閲覧。(7:40~)
- 1 北口本宮冨士浅間神社とは
- 2 北口本宮冨士浅間神社の概要
- 3 祭神
- 4 文化財
- 5 エピソード
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