別れの歌 (シュヴァーベン地方民謡)
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『別れの歌』(わかれのうた、ドイツ語: Abschied)は、ドイツ民謡で、そのドイツ語歌詞の1行目から『ムシデン』(ドイツ語: Muß i denn)とも呼ばれている。
- ^ 我国初の女学生用教科書『女学唱歌』
- ^ 別れの歌=ムシデン
- ^ Muss i denn zum Städtele hinaus - My Favorite Lyrics
- ^ Muss i denn, zum Städtele hinaus (English translation) -ドイツ文学者で東北大学教授を務めた、武田昭(1916年生まれ)の訳では、「わしはこの町から出かけにゃならぬが、/お前は、恋人よ、ここにおってくれ!/わしが再びもどってくれば、/お前の許へかえってこよう。/いつもお前の許にゃおれぬが、/わしの心はお前の所。/も一度かえってくる時にゃ、/恋人、お前の所へもどろ!」。武田昭『歴史的にみた――ドイツ民謡』東洋出版 1979年1月、99-100頁。
- 1 別れの歌 (シュヴァーベン地方民謡)とは
- 2 別れの歌 (シュヴァーベン地方民謡)の概要
- 3 参照項目
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