制コレ
(全国女子高生制服コレクション から転送)
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制コレ(せいコレ)は、1992年から集英社の週刊ヤングジャンプ誌面で開催されているオーディションである。開催当初は全国女子高生制服コレクション(ぜんこくじょしこうせいせいふくコレクション)として開催。文字通り制服を主体としたコンテストであったが、2001年にオーディションの正式名称が略称であった「制コレ」へと変更された。
注釈
- ^ ヤングジャンプ公式サイトでは「10年ぶりの本格開催」と表記。
- ^ 2018年は週刊ヤングジャンプ創刊40周年に当たるため、準グランプリにも写真集制作の特典が与えられた。制コレ20グランプリ受賞者の光野有菜(2022年9月に芸名を「月野有菜」に改名し、所属事務所を移籍)は写真集の制作はされていないが、制コレ22グランプリ受賞者の蓬莱舞が2024年3月27日に1st写真集『あいまい』を発売した(この他に準グランプリの松島かのんも2024年4月1日に1st写真集『ボクとかのん。』を発売したが、出版元がイマジカインフォスのため、集英社発行に限ると蓬莱舞のみとなる)。
- ^ タレントの「佐藤めぐみ」とは同姓同名の別人。
- ^ 第6回準グランプリの「川崎愛」とは別人。
- ^ 女優、グラビアアイドルにそれぞれ同姓同名の別人が存在。「麻生かおり」参照。
- ^ 第5回グランプリの「川崎愛」とは別人。
- ^ 2000年結成「ぱふゅーむ」メンバー在籍中。この年(2002年)は広島でのローカルインディーズデビューの年。2003年にPerfumeに表記変更。
- ^ 2007年6月の第1回結果発表では川原がグランプリで、活躍状況に応じて順位変動があるルールとされた。2008年2月の最終発表で水沢がグランプリに昇格。
- ^ この年はこれまで行ってきた決選投票を行わず、2008年3月13日発売号でエントリー者を公表し、6月5日発売号でグランプリ他各賞を発表した。
- ^ 1988年生まれでスターダストプロモーション所属の「佐藤ありさ」とは同姓同名の別人。
- ^ 後に芸名を「徳江かな」に改名。グラビアアイドルの「山田かな」とは別人。
- ^ のちにミスマガジン2022でグランプリを受賞(咲田ゆなと同時受賞)。
- ^ のちにミスマガジン2021で読者特別賞を受賞。
- ^ 2023年3月31日に当時の所属事務所・スターダストプロモーションを退所したため、任期途中で降板(その後、ジョブ・ネット系列のUniiiqueに移籍)。
- ^ #ババババンビメンバー。
出典
- ^ “レベル高い復活「制コレ2014」、元・現アイドルの“参戦”も話題に。”. Narinari.com. (2014年4月29日) 2020年9月3日閲覧。
- ^ “制コレ:「ヤンジャン」名物企画が10年ぶり復活 15人が制服姿披露”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2018年6月28日) 2020年9月3日閲覧。
- ^ “今年注目の美女11人が水着で集結 豪華美ボディ競演”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2019年1月10日) 2019年1月10日閲覧。
- ^ a b “「制コレ’20」ファイナリスト集結 個性豊かな15人が頂点&写真集かけてバトル”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年4月9日) 2020年4月9日閲覧。
- ^ a b 集英社『週刊ヤングジャンプ』2022年4月14日号No.18 447頁
- ^ a b “スターの登竜門「制コレ」新シリーズ 制コレ24開催決定”. 週刊ヤングジャンプ公式ホームページ (集英社). (2023年10月12日) 2023年10月14日閲覧。
- ^ “ヤングジャンプ45周年記念特別番組”. ABEMA (2024年7月7日). 2024年7月15日閲覧。
- ^ WEBザテレビジョン (2024年6月28日). “「ヤングジャンプ45周年記念特別番組」ABEMAにて独占生放送決定 “制コレ”の歴史をふり返る特別企画も”. WEBザテレビジョン. 2024年7月15日閲覧。
- ^ “26時のマスカレイド・来栖りん、10年ぶり復活「制コレ」でグランプリ”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年10月18日) 2020年9月3日閲覧。
- ^ a b “制コレ18:グランプリに高3の“正統派美少女の最新型”来栖りん 10年ぶり復活も話題に”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2018年10月18日) 2018年10月18日閲覧。
- ^ “「制コレ’20」グランプリ&準グランプリ決定 『ヤンジャン』表紙&ぶち抜きグラビア”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年9月3日) 2020年9月3日閲覧。
- ^ a b MANTANWEB(まんたんウェブ) (2020年9月3日). “制コレ’20:18歳の光野有菜がグランプリに 準グランプリは塚田百々花、蓼沼優衣 制服、水着に”. mantan-web.jp. 株式会社MANTAN. 2021年5月6日閲覧。
- ^ “制コレ22:16歳の蓬莱舞がグランプリに 5人で「ヤンジャン」登場 制服、体操服姿も”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2022年7月21日). 2022年7月21日閲覧。
- ^ “ヤンジャン「制コレ」2年ぶり開催 総勢16名のファイナリストが制服姿披露 - モデルプレス”. モデルプレス - ライフスタイル・ファッションエンタメニュース (2022年4月7日). 2022年4月6日閲覧。
- ^ “制コレ24”. 週刊ヤングジャンプ公式サイト (2024年6月27日). 2024年6月27日閲覧。
- ^ MANTANWEB編集部: “制コレ24:15歳の稲光亜依がグランプリ 史上最高クラスの美少女”. MANTANWEB (2024年6月27日). 2024年6月27日閲覧。
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