健児
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健児(こんでい)は、奈良時代から平安時代における地方軍事力として整備された軍団。
- ^ 『大日本古文書』巻1 - 332・387・391・440・450・505・621頁
- ^ 『類聚三代格』巻18「健児事」4
- ^ 北啓太「天平四年の節度使」 土田直鎮先生還暦記念会 編『奈良平安時代史論集』上巻所収、吉川弘文館、1984年。ISBN 4-642-02129-9。
- ^ 『類聚三代格』巻18「健児事」1、延暦11年6月14日「太政官符」
- ^ 『類聚三代格』巻17「蠲免事」10、延暦16年8月16日「太政官符」
- ^ a b 吉川真司「馬からみた長岡京時代」『律令体制史研究』所収、岩波書店、2022年、102-103頁。ISBN 978-4-00-025584-4。(初出: 国立歴史民俗博物館 編『桓武と激動の長岡京時代』山川出版社、2009年)
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