佐賀県立唐津東中学校・高等学校
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佐賀県立唐津東中学校・高等学校(さがけんりつからつひがしちゅうがっこう・こうとうがっこう, Saga Prefectural Karatsu-Higashi Junior High School and Senior High School)は、佐賀県唐津市鏡新開に所在する県立中学校・高等学校。併設型中高一貫校。略称は「東校」、「東高」、「東中」。別名は「鶴城(かくじょう)」[2]。「唐津東」と呼ばれることが多い。
- ^ 新東唐津駅土地区画整理事業の換地処分公告があった翌日(2010年1月22日)に施行された。施行前の所在地は鏡字新開3164番地1。
- ^ 唐津城の別名に由来する。佐賀県内には他にも「栄城」(佐賀県立佐賀西高等学校)、「鹿城」(佐賀県立鹿島高等学校)、「黄城」(佐賀県立小城高等学校)がある。
- ^ 耐恒寮は当時としては異例で、女子にも門戸をひらいていた。
- ^ 建築家。東京駅や日本銀行を設計する。
- ^ 建築家。慶応義塾図書館、鹿児島県庁舎本館、明治屋京橋ビルなどを設計。
- ^ 現佐賀県が過去に長崎県であったことに関しては、佐賀県#歴史を参照。
- ^ 後の旧制佐賀県立佐賀中学校。佐賀県立佐賀西高等学校、佐賀県立佐賀東高等学校、佐賀県立佐賀北高等学校の源流。
- ^ “Karatsu 1905 Rowing accident (8 students died, 1 student survived)”. ozawa-rowing.com. 2023年6月4日閲覧。
- ^ 2010年度の入学者(5期生)から男女毎に定員が設けられた。
- ^ 学校通信「鶴翼」 平成25年度5月号 p.2
- ^ [1] 唐津東中・高校に東経130度記念碑を計画 佐賀新聞 2012年11月07日更新
- ^ [2] 唐津東校に「東経130度」碑、佐賀新聞、2013年03月30日
- ^ 鏡山は本校近くの山であり、佐用姫伝説の地となっている。
- ^ 団は、壱から肆までの4団で構成されている。
- ^ 高校生が自分で作った缶サットとよばれる「人工衛星」の技術力や独創性を競う全国大会。缶サットとは、空き缶に小型無線機やセンサー、カメラを搭載した模擬人工衛星。主催者が用意した小型ロケットで打ち上げた後、切り離された後にパラシュートで落下するまでの20~30秒間で温度や高度などのデータを集める。データ収集以外にも、いかに斬新なアイデアで缶サットを作ったかが審査される。
- ^ 朝日新聞 佐賀全県版(2011年08月18日号)
- 1 佐賀県立唐津東中学校・高等学校とは
- 2 佐賀県立唐津東中学校・高等学校の概要
- 3 沿革
- 4 校歌
- 5 部活動
- 6 アクセス
固有名詞の分類
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