佐良直美
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佐良 直美[1](さがら なおみ、1945年1月10日 - )は、日本の女性歌手・タレント・女優・作曲家である。現在は主に実業家として活動する。本名:山口直子[2]。出生名は川田 納堡子(かわだ なほこ)だが、幼少期に両親が離婚。母方の祖父母の養女となり、山口姓となる。現在は戸籍名を芸名と同じく佐良直美に改名している。日本芸術専門学校特別講師。
- ^ 「相良」は誤記。
- ^ 「決定!保存版 '76 ALLスタアLIST 佐良直美」『スタア』1976年2月号、平凡出版、94頁。
- ^ 佐良直美の母方の大伯父である山口彰夫の妻と、吉永小百合の母が姉妹同士
- ^ a b 『女性自身』1981年5月14日・21日合併号。
- ^ 山本正美の妹の夫の母が、吉永小百合の母のいとこの妻と姉妹同士
- ^ NHK. “音楽の花ひらく|番組|NHKアーカイブス”. 音楽の花ひらく|番組|NHKアーカイブス. 2024年6月10日閲覧。
- ^ NHKは「個人の嗜好の問題」として、スキャンダルを落選の理由にはしなかった。(合田道人『紅白歌合戦の舞台裏』)
- ^ 佐良直美が30年前のレズ騒動を語る東スポ、2010年11月13日
- ^ “「キャッシーにはめられた」と語っていた「佐良直美」のレズ騒動(全文)”. デイリー新潮 (2016年2月28日). 2024年6月8日閲覧。
- ^ “「キャッシー」が40年越しで告白 「佐良直美」との秘恋(全文)”. デイリー新潮 (2020年2月24日). 2024年6月8日閲覧。
- ^ a b 東京スポーツ・2010年11月7日付 28面
- ^ 紅組司会最多の佐良直美さん、最近の紅白に「団体さんが増えましたよね」 NEWSポストセブン、2021年12月29日
- ^ 佐良直美、37年ぶりのドラマ主題歌ORICON STYLE、2011年9月14日
- ^ 佐良直美復活!27年ぶりの新曲がTBSドラマ「居酒屋もへじ」の主題歌にRBB TODAY、2011年9月14日
- ^ ドラマ特別企画『居酒屋もへじ』(スタッフ) - TBSテレビ
- ^ 1987年に葵ひろ子が一部の歌詞を変えてカバー(鈴木正夫 & 三浦隆子の「音頭で盆踊り」のB面曲)。また21世紀を迎えた2001年には、同じ曲で歌詞を変更した「新・二十一世紀音頭」(歌:相原ひろ子)が発表された(鈴木正夫 & 藤みち子の「踊れ日本新世紀」と両A面シングルとして発売)。なお、植木等と三波春夫が「二十一世紀音頭」、THE HIGH-LOWSが「21世紀音頭」という同じタイトルの歌を歌っているが、全く異なる曲である。
- ^ 「クイズヒントでピント」おしゃれまとめの人気アイデア|Pinterest|é¦æ ä¸æ | クイズ
- ^ 『シオノギ ミュージックフェア 35thアニヴァーサリー ワールドワイド・セレクション』(1999年7月16日発売:PCCY-01384、ポニーキャニオン発売)封入ブックレット内「番組全出演者リスト」参照。
- ^ 1970年代前期に日本酒「千福」のCMに出演し、テーマソングも歌唱した。三宅本店『千の福net』内の『千福れとろ館 第23回』のページ上で、当時のCMが公開されている(2013年4月7日閲覧)。
- ^ 1972年(当時の登記名称は「佐々木株式会社」)発表のイメージソング『SSKの歌』(作詞:山川啓介/作曲:いずみたく)を歌唱。同曲は70年代後半や2000年代にも別歌手のカバーでCMに起用された。
- ^ B面は「昭和元禄ばやし」(歌唱:鈴木正夫、小杉真貴子)。
- ^ 1968年12月から1969年1月まで放送。その後は再放送されていなかったが、「みんなのうた発掘プロジェクト」で音声が視聴者より提供され、2016年2月 - 3月にラジオのみで再放送された。なお映像は今のところ提供されていない。
- ^ 1970年10月から同年11月まで放送。この曲も再放送されていなかったが、「みんなのうた発掘プロジェクト」で音声が提供され(後に映像も提供)、2020年6月 - 7月にラジオのみで再放送された。
- ^ 「みんなのうた」の姉妹版として、本曲と「夢色ヒコーキ」(久保田育子)・「セイタカアワダチ草」(十朱幸代)の計3曲の中から2曲を放送。翌1978年にはこの3曲のほか、「センチメンタル行き」(国広富之)・「熱帯夜」(ハイ・ファイ・セット)の2曲も追加したが、この年を以て終了した。
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