京阪バス高槻営業所
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京阪バス高槻営業所(けいはんバスたかつきえいぎょうしょ)とは、大阪府高槻市竹の内町70番地1にある京阪バスのバス営業所。社用車に記される略称は「高」である。
注釈
- ^ 平日朝に、通常の1号経路は経由しない竹ノ内町を起点とする便がある。次の大塚から通常のルートに合流。
- ^ 阪急高槻行きは竹ノ内町(始発) → 番田 → 番田一丁目 → 枚方大橋北詰で大塚方面に合流。番田一丁目行きは大塚方面から竹ノ内町 → 番田 → 番田一丁目(終着)。
- ^ a b JR茨木行きは玉川橋団地 → 白川三丁目 → 白川二丁目の順に、枚方市駅行き・竹ノ内町行きは玉川橋団地 → 白川二丁目 → 白川三丁目の順に停車。
- ^ 原則北口だが、伊加賀小学校始発便は南口
出典
- ^ ただし営業所からの京阪電鉄の各主要駅までの距離は他の京阪バス営業所と比べても近い部類に入る。枚方市駅に乗り入れている枚方・高槻・交野の3営業所中では同駅には最も近い。
- ^ 市営バスにも北大塚停留所があるが、数百メートル東側に離れている。京阪バスの停留所は周辺に大型店舗などが集中していることから利用が多くなっている。一方、市営バスの停留所も地元住民を中心に利用率は高い。
- ^ この他、阪急高槻も主要停留所に含まれている(JR高槻は含まれない)。阪急高槻を除くと辻子 < 北大塚 < 内黒地橋 < 春日町の順に多くなっている。
- ^ ただし、初代のものから通じて枚方茨木線や、枚方出口線、寝屋川茨木線等には導入されていない。京阪バスでこのシステムを導入しているのは枚方高槻線のみであった。
- ^ この改定までは同一経路番号で阪急高槻(南口)を経由しJR高槻へ向かうものが夜間数本のみ設定されていた(この便は市役所前は経由しなかった)。
- ^ 枚方市駅では出屋敷線でのみこの扱いが行われている。
- ^ 最末期の本数は平日朝に阪急高槻行き1本と枚方市駅行き2本のみ。またかつては枚方市駅 - 阪急高槻間ノンストップであったが、のちに枚方公園口と松原のみ停車するようになった。
- ^ 阪急高槻を起終点とし、1回目の枚方市駅では南口へ乗り入れていた。そこから団地方面へ向かい、香里橋 → 藤田川 → 新香里 → 五本松 → 開成小学校前 → 香里橋と循環(つまり現行の交野2号経路循環と同一)し枚方市駅へ戻る。2回目の枚方市駅では北口に乗り入れ、以降は現行の枚方高槻線阪急高槻行きと同様。
- ^ この区間は枚方市駅までの運賃が高くなるほか、「枚方大橋地区」の地区定期券の範囲からも外れている。
- ^ JR - 阪急間だけではなく鮎川まで特区扱いとなっていたのは、近鉄バスが別経路ながら2008年まで阪急茨木市駅 - 鮎川で路線を運営していたため。
- ^ 8号経路は平日朝のみの運行であった一方、9号経路は当初は日中にも30分間隔で運行されていた。
- ^ 概ね9 - 16時台に毎時2本運行されていた。また深夜には、現在の7B号経路である阪急茨木発竹ノ内町行きの入庫便も運行されていた。
- ^ 設定当初は4A号経路の大部分を置き換える形で日中に1時間あたり2本設定されていた。JR茨木始発の片道のみ運行で、6号経路と同一ルートで白川三丁目へ向かい、竹ノ内町まで乗り入れる。つまり玉川橋団地を経由しない7B号経路だが、誤乗が多かったことから2016年3月19日改定で再び4A号経路に置き換えられ夜間数本のみの運行となり、2021年改定で廃止となった。
- ^ 概ね平日9時台・土休日7〜9時台と17〜19時台に毎時4本、概ね10〜16時台には毎時2本運行されていた。また、平日には6時台にも一本運行されていた。
- ^ a b JR茨木東口 - 目垣の各停留所
- ^ https://www.city.takatsuki.osaka.jp/soshiki/11/32087.html
- ^ バス車内の到着所要時分の案内表示終了について 京阪バス、2014年8月1日
- ^ たかつきDAYS(広報たかつき)平成28年4月号 クローズアップ(1)「平成28年度 施政方針を表明」
- ^ “2023年4月1日 ( 土 ) ダイヤ改正等について”. 2023年4月1日閲覧。
- ^ 枚方出口線 - 京阪バス(Wayback Machine)
- ^ 寝屋川市駅〜摂南大学間で同一経路となる
- ^ https://www.keihanbus.jp/news/sysimg/01265/link_nKgrE.pdf
- 1 京阪バス高槻営業所とは
- 2 京阪バス高槻営業所の概要
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