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井出隼平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/27 05:17 UTC 版)

井出隼平（いでじゅんぺい、1991年 5月3日 - ）は、将棋棋士^[1]、プロ雀士^[2]。田丸昇門下。棋士番号は305。神奈川県横浜市出身^[1]。2023年9月に日本プロ麻雀協会に入会したことで、史上2人目の将棋・麻雀両方でのプロとなった。

^ ^a ^b 新四段誕生のお知らせ - 日本将棋連盟
^ プロ棋士の井出隼平五段が入会しました - 日本プロ麻雀協会
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 田丸の弟子の井出隼平三段が最終日の時点で確率が１％弱の厳しい状況で奇跡の四段昇段: 田丸昇公式ブログ　と金　横歩き
^ 昨年の11月に東京・吉祥寺から移転して新規開店した「将棋サロン荻窪」: 田丸昇公式ブログ　と金　横歩き
^ 第58回奨励会三段リーグ戦
^ 第6期加古川青流戦日本将棋連盟 2016年10月31日閲覧
^ 同年度は降級点が10名だったが、井出は下位から丁度10人目だったため、降級点の対象となった
^ 前年度と同じく下位から10人目の成績だったが、同年度は降級点が9名であったため、ギリギリの回避となった
^ なお、最終局で脇謙二に勝利しているが、その結果、脇は2度目の降級点が確定し、フリークラスへの転出を宣言している
^ @nomayon0503のツイート（2023年9月2日）
^ 井出隼平五段インタビュー
^ NHK将棋テキスト2018年5月号ほか。歌詞表記では「負けてたまるもんか」
^ ニコファーレ, 【叡王戦開催記念】チーム対抗詰将棋カラオケ｜スケジュール｜nicofarre. “【叡王戦開催記念】チーム対抗詰将棋カラオケ｜スケジュール｜nicofarre ニコファーレ”. nicofarre.jp. 2018年4月17日閲覧。

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