世界最終戦論
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『世界最終戦論』(せかいさいしゅうせんろん、世界最終戰論)は、大日本帝国陸軍の軍人である石原莞爾(いしわら かんじ)の代表的著書である。1940年(昭和15年)9月10日出版。『最終戦争論』(さいしゅうせんそうろん)とも呼ばれる。本書の題名は『世界最終戦論』(せかいさいしゅうせんろん)または『最終戦争論』(さいしゅうせんそうろん)であり『世界最終戦争論』(せかいさいしゅうせんそうろん)ではない[1]。
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- 2 世界最終戦論の概要
- 3 書誌情報
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