上円下方墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/26 13:42 UTC 版)
上円下方墳(じょうえんかほうふん)とは日本列島でかつて築造された古墳の一類型、及び近代に築造された皇室の陵墓の一形式である。
- ^ 墳丘下段一辺13.8メートル、上段直径9.2メートル、総高約2.9メートル、表面全体を河原石で葺き、内部主体は横口式石槨
- ^ 沼津市役所「清水柳北1号墳」
- ^ 府中市役所「国史跡武蔵府中熊野神社古墳」
- ^ 天文台構内古墳は多摩川上流域における首長墓
- ^ 白河市役所「白河市の歴史」
- ^ 埼群古墳館
- ^ 古墳時代後期ないし終末期と推定されている。
- ^ 白石太一郎「上円下方墳」/田中琢・佐原真編集代表(2003)394ページ
- ^ “白河舟田・本沼遺跡群”. 福島県白河市文化財課. 2017年11月11日閲覧。
- ^ “山王塚古墳 第3次調査”. 埼玉県川越市教育委員会. 2017年11月11日閲覧。
- ^ “天文台構内古墳” (PDF). 東京都三鷹市教育委員会. 2017年11月11日閲覧。
- ^ “国史跡 武蔵府中熊野神社古墳”. 東京都府中市. 2017年11月11日閲覧。
- ^ “清水柳北1号墳”. 静岡県沼津市教育委員会. 2017年11月11日閲覧。
- ^ 国指定史跡ガイド『石のカラト古墳』 - コトバンク
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- 1 上円下方墳とは
- 2 上円下方墳の概要
- 3 参考文献
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