三色同刻
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三色同刻(さんしょくドーコー)とは、麻雀における役のひとつ。萬子・索子・筒子それぞれの色で同じ数字の刻子(槓子も含む)を作ったときに成立する。2翻。喰い下がりはない。ただし、門前3翻、喰い下がり2翻とするローカルルールも存在する。ポンをして作ることが多いことから、三色同ポンとも呼ばれる。略称は三同刻(サンドーコー)、三同ポン。「タテサン」と呼ばれることもある。
- ^ a b バビロン(馬場裕一)『麻雀手役大事典』毎日コミュニケーションズ、2002年。ISBN 4839908672。p192、「三色同刻を作るのは三色同順を作るよりだいたい1000倍から2000倍は難しい」とある。また、役の解説自体が「幻の手役の章」の中にある。
- 1 三色同刻とは
- 2 三色同刻の概要
三同刻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 07:43 UTC 版)
(簡体字:三同刻、読み:sān tóng ke/サントンコ、英語名:Triple Pung) 3種類の数牌で同数の刻子3つを含む手。双同刻は複合しない。日本の三色同刻に相当する。 これは全双刻・全中と複合。
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