一ノ瀬秋久
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/08/28 16:25 UTC 版)
一ノ瀬 秋久（いちのせ ときひさ、1942年11月2日[1] - ）は、日本の教育者、実業家。
経歴
福岡県に生まれる[1]。1961年福岡県立修猷館高等学校を経て[2]、1966年九州大学法学部を卒業[1]。
1966年九州電力に入社。理事、福岡支店長を経て、2001年執行役員、2003年6月取締役、2004年6月常務取締役、2007年6月常任監査役に就任[1]。
2011年3月学校法人中村産業学園（九州産業大学）理事長に就任[3]。2019年6月退任、特別顧問となる[4]。
脚注
- ^ a b c d 『人事興信録第43版』（興信データ、2005年）イ-229頁
- ^ 『修猷館同窓会名簿 修猷館235年記念』（修猷館同窓会、2020年）同窓会員184頁
- ^ 新理事長に一ノ瀬秋久氏 九州産業大学 2011年3月18日（2023年8月29日閲覧）
- ^ 新理事長に津上賢治九州電力顧問が就任 中村産業学園 ふくおか経済 2019年6月25日（2023年8月29日閲覧）
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