ロストフ公国
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ロストフ公国(ロシア語: Ростовское княжество)は、ロストフを首都として1207年から1474年にかけて存在した、ウラジーミル大公国の分領公国である。また、ロストフは10世紀後半から1125年までの間、北東ルーシ(ウラジーミル大公国領域)の首都であり[注 1]、ロストフを含む北東ルーシ地域は、現ロシアの根幹を成す地域となった。
- 1 ロストフ公国とは
- 2 ロストフ公国の概要
- 3 参考文献
- ロストフ公国のページへのリンク