ロケット団 (ポケットモンスター)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/08 14:06 UTC 版)
ロケット団(ロケットだん、Team Rocket、R団)は、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場する架空の犯罪組織。
- ^ 『赤・緑』では「ポケモンマフィア」と名乗っている。
- ^ タマムシシティのスロット事務所は暴力団事務所のような内装である。
- ^ 作中に主人公のポケモンを見て「お前はまだ子供なのに、良く育っている」「俺もお前くらいの年からポケモンをしていたら…」と語る団員がいるほか、「子供の相手をするのは嫌な感じだが…」と主人公の相手を躊躇う団員がいる。
- ^ 後の『ファイアレッド・リーフグリーン』でもナナシマに限り、女性団員も登場している。
- ^ 『金・銀』からは「はぐれけんきゅういん(『ファイアレッド・リーフグリーン』以降では単に「けんきゅういん」)の○○○」と固有の名前がつくようになっている。その他の関係トレーナー(かじばどろぼうなど)も同じで、これは普通のトレーナーと同じ扱いとされている。
- ^ 他にもゲームコーナーの事務所らしき建物がタマムシシティ内に存在している。
- ^ シルフカンパニーに出現する研究員はポナヤツングスカ支店に左遷された恨みで悪の道に落ちている。
- ^ サカキが解散宣言をし行方をくらました旨が知らされていなかった。
- ^ 電波に関してはチョウジタウンアジトの怪電波発生装置を示唆し、「赤い髪の少年」は『金・銀』のライバルを思わせている。
- ^ 側近のしたっぱ女性団員がいる。
- ^ お月見山決戦はこれまでだと、NPC「りかけいのおとこ」と対戦して勝利して化石を分け合うのが最終決戦だったが、今回は対戦後にムサシコジロウに勝利しないと山を出られない、アジト決戦はサカキ部屋の門番二人→サカキが門番のムサシ・コジロウ→アポロ→サカキ、シルフ決戦も社長室がサカキのみからムサシ・コジロウとの対戦が組まれている。(ただし、直前のライバル決戦が共闘設定のためなくなっている。)
- ^ これまでの作品では町の住人に保護されていたが、今回は母親寂しさでタウンの中やポケモンタワーあたりをうろついている。
- ^ 相棒のポケモンをダクトに連れて行かせないととれない。
- ^ これまでの作品ではシルフカンパニーの女子社員がイベントをおこなっていた。
- ^ 『ポケットモンスターSPECIAL』でも、この名前がついたロケット団幹部が登場している。
- ^ ストーリー上で最後に登場したロケット団員でもある。
- ^ マグマ団のマツブサ・アクア団のアオギリ・ギンガ団のアカギ・プラズマ団のゲーチス・フレア団のフラダリの5名。
- 1 ロケット団 (ポケットモンスター)とは
- 2 ロケット団 (ポケットモンスター)の概要
- 3 漫画でのロケット団
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