ラクリゼ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 01:25 UTC 版)
カリエの前に度々現れる謎の美女。その正体はザカールのクナム(長)となる筈だったザカール人。しかしラクリゼはサルベーンと共に村から出る。その後あちこちで現れてはカリエを助ける。本来クナムは代々男で、女神の娘(ラクリゼの代はカリエ)を伴侶にする筈だったが、何故か女性として生まれた。ラクリゼの母親から「女神の花嫁」であると言われる。
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