ライトコントローラー
ライトスイッチのオフ、オート、テール、へッドの各位置をオートにすると、インパネ中央部に設置されたライトコントロールセンサーが、周囲の明るさを3段階に検知して、テールランプとヘッドランプを自動的に点灯、切り替え、消灯する装置(2000年、三菱デイオン)。センサーは、フォトダイオードで、昼間(約600lx以上)、オフにすると下向きビームに切り替わり、運転者が降車すると運転席ドアスイッチがタイマーを作動させて一定時間経過後にすべての消灯を行う。
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