ブレイブリーデフォルト
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『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー』(BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY)は、スクウェア・エニックスより2012年10月11日に発売されたニンテンドー3DS用ロールプレイングゲーム。ブレイブリーシリーズの第1作。略称は『BDFF』。パッケージ版とDL版の他に、ゲームソフト本体にサウンドトラック、アートアルバム、プロテクトケース、特大ARポスターを同梱した「コレクターズ パック」がe-STORE専売で発売された。
注釈
出典
- ^ 『BDFF』と『BDFtS』ではすれちがい通信の互換性がなく、別のデータとして扱われる。
- ^ 『BDFtS』では最大999999になっている。
- ^ 倍速戦闘時は召喚魔法の演出は自動でカットされるが通常速度の戦闘時には早送り出来なくなった。
- ^ 一例として導師のアビリティである節制の修正があり、『BDFF』はMP消費アビリティだったため、ブレイブリーでBPをマイナスにした後に使用することでMPが続く限りBPを0に戻すことが可能だったがゲームバランスを崩す一因として『BDFtS』はBP消費アビリティに変更された。ほかに通常アビリティーのHP、MPを除いた各種ステータス上昇の上限を150%(必殺技使用で200%まで可能)に、ステータス下降の下限を一律75%に修正等。
- ^ 『BDFtS』では、全滅前に消費したSPは戻らないようになっている。
- ^ 『BDFtS』では、武器の威力がそのまま反映されるようになった。
- ^ https://dengekionline.com/elem/000/000/894/894144/
- ^ a b c d e f g h i j k “実は『ソウルイーター』の大久保篤さんも 『ブレイブリーデフォルト』に参加していた! 豪華ゲスト陣の貴重な設定画祭りをどうぞ!!”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2012年9月28日). 2013年12月23日閲覧。
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- ^ “【先出し週刊ファミ通】『ブレイブリーデフォルト』のコミックが連載開始! 原作ファンも知らない人も注目のストーリー!(2014年11月6日発売号)”. ファミ通.com. KADOKAWA (2014年11月4日). 2018年11月30日閲覧。
- ^ “「ブレイブリーデフォルト」が新連載! 「艦これ」「モンハン」「のうコメ」「クロスレガリア」の最新話も!”. ファミ通コミッククリア. KADOKAWA (2014年11月6日). 2018年11月30日閲覧。
ブレイブリーデフォルト
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「聖剣伝説 RISE of MANA」の記事における「ブレイブリーデフォルト」の解説
ブレイブリーデフォルトのキャラクターが魔ペットとして登場する。
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