フリードリヒ・ヴィルヘルム3世 (プロイセン王)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/12 03:32 UTC 版)
フリードリヒ・ヴィルヘルム3世(Friedrich Wilhelm III., 1770年8月3日 - 1840年6月7日[1])は、プロイセン国王(在位:1797年11月16日 - 1840年6月7日)。家庭においてはよい父だったが、消極的な平和主義に固執し、ナポレオン・ボナパルトとの戦いに敗れるという危機の時代にあっても改革運動を主導する能力と意欲を欠いていた。しかしこの時代、プロイセンには文武ともに有能な人材を輩出し、近代化も進んでいった。
- 1 フリードリヒ・ヴィルヘルム3世 (プロイセン王)とは
- 2 フリードリヒ・ヴィルヘルム3世 (プロイセン王)の概要
- 3 系図
- 4 脚注
- フリードリヒ・ヴィルヘルム3世_(プロイセン王)のページへのリンク