フィルムフォーマットによる分類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 09:39 UTC 版)
「引き伸ばし機」の記事における「フィルムフォーマットによる分類」の解説
使うフィルムのフォーマットにより 135フィルム用 - 各社のラインナップで入門用として位置づけられていることが多い。 135フィルム~120フィルム用 - 6×6cm判以下、6×7cm判以下、6×9cm判以下に対応する製品があり、使用する最大のフォーマットにより選択する。 4×5in判以上用 - 小さいフィルム用に使うと光量損失が大きく、引き伸ばし機自体が巨大であり取り回しがしづらいため、プロや写真学校、レンタル暗室などでは事実上そのフォーマット専用としていることが多い。 の大きく3つに分けられる。 またこれらの引き伸ばし機以外にもミノックス判専用、16mmフィルム専用の引き伸ばし機なども存在する。
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