ファイナルファンタジーVIIの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/11 08:29 UTC 版)
ファイナルファンタジーVIIの登場人物(ファイナルファンタジーセブンのとうじょうじんぶつ)では、スクウェア・エニックス(旧スクウェア)のコンピュータゲーム『ファイナルファンタジーVII』とその派生作品群「COMPILATION of FINAL FANTASY VII」の登場人物について解説する。
注釈
- ^ ティファ本人はそのことを覚えていない。『FF VII R2』でははっきり覚えており、タンクトップの下にセフィロスに斬られた傷痕が残っている。
- ^ ザンガンと再会する没イベントでは、退院後にセブンスヘブンで働き始め、その主人が亡くなった後に店を継いだことが語られていた[3]。
- ^ なお、物語開始直後のクラウドの人格は、ミッドガルでティファと再会した際にジェノバ細胞が擬態能力によって築いた偽の人格(読み取ったティファの記憶とクラウドの願望が合わさったもの)である。
- ^ 本来の自分を取り戻したクラウドも同類だったと知った後は彼に親近感を抱く。
- ^ 回想で語られる20代半ばの頃から既にこの口調と性格だった。
- ^ ダイヤウェポン襲撃時にマリンはミッドガルを離れていると聞かされたバレットが心底安心した様子を見せた為、「マリンが無事ならあとはどうなってもいいのか」と前々から抱いていた不満を爆発させた。また、プレジデント神羅による七番街プレート落下計画についても必死に反対していた。
- ^ ウータイの任意イベントでは休暇中だからとクラウド達と戦わないレノとルードに反感を抱いた挙句、ユフィと共にコルネオに攫われ、クラウド一行やレノ達に助けられる。
- ^ 任意イベントのため、ティファやシドがリーダーの時でも発生し、一部セリフも変化する。
- ^ 原作での表記名は「ティファパパ」。
- ^ 原作での表記名は「クラウドの母」。
- ^ 本編で人工呼吸をするのはこのイベントのみだが、クラウド復帰時にティファがクラウドに人工呼吸をするミニゲームも想定されていた[3]。
出典
- ^ a b "『FF7 リバース』インタビュー。前作からの謎や連携をはじめとしたバトルの新要素など気になるポイントを開発陣に直撃! 新規ビジュアルも公開【TGS2023】". ファミ通.com. 21 September 2023. 2023年9月21日閲覧。
- ^ 『ファイナルファンタジーⅦ アルティマニアオメガ』スクウェア・エニックス、2005年9月30日、23頁。
- ^ a b c 『ファイナルファンタジーⅦ アルティマニアオメガ』スクウェア・エニックス、2005年9月30日、528頁。
- ^ 『ファイナルファンタジーⅦ アルティマニアオメガ』スクウェア・エニックス、2005年9月30日、201頁。
- ^ 『ファイナルファンタジーⅦ アルティマニアオメガ』スクウェア・エニックス、2005年9月30日、50頁。
- ^ 『ファイナルファンタジーⅦ アルティマニアオメガ』スクウェア・エニックス、2005年9月30日、61頁。
- ^ a b c d 『ファイナルファンタジーⅦ アルティマニアオメガ』スクウェア・エニックス、2005年9月30日、60頁。
- ^ 『ファイナルファンタジーⅦ アルティマニアオメガ』スクウェア・エニックス、2005年9月30日、64頁。
- ^ a b c 『ファイナルファンタジーⅦ アルティマニアオメガ』スクウェア・エニックス、2005年9月30日、63頁。
- ^ 『ファイナルファンタジーⅦ アルティマニアオメガ』スクウェア・エニックス、2005年9月30日、35頁。
- ^ 『ファイナルファンタジーⅦ アルティマニアオメガ』スクウェア・エニックス、2005年9月30日、62頁。
- 1 ファイナルファンタジーVIIの登場人物とは
- 2 ファイナルファンタジーVIIの登場人物の概要
- 3 神羅カンパニー関係者
- 4 アバランチのメンバー
- 5 関連項目
固有名詞の分類
ファイナルファンタジーのキャラクター | クラウド・ストライフ ザックス・フェア ファイナルファンタジーVIIの登場人物 ディシディア ファイナルファンタジーの登場人物 セフィロス |
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