ピューティア第四祝勝歌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/27 05:40 UTC 版)
ピューティア第四祝勝歌(ピューティアだいよんしゅくしょうか、英語:Pythian Ode IV)は、古代ギリシアの抒情詩人ピンダロスの作品である。ピューティア競技祭における勝利を祝う祝勝歌である。
- ^ 『祝勝歌集/断片選』 p. 142
- ^ loc. cit.
- ^ Classical Dictionary, p. 1183 /Pindar/
- ^ 『祝勝歌集/断片選』 p. 430
- ^ Pindar, The Odes, p. xiv
- ^ 『祝勝歌集/断片選』 p. 445
- ^ アルケシラオスのドーリス方言形。ピンダロスの詩は、ドーリス方言に近い言葉で記されている。
- ^ 『ギリシア・ローマ神話辞典』 p. 189 /バットス/
- ^ メーデイアはコルキスの王女である。女王とするのは詩的強調。
- ^ 『イーリアス』 第15章207行。使者とはイーリスで、この言葉はポセイドーンのもの。
- ^ Pindar, The Odes, p. xiii, ベン・ジョンソンは、Turne, Counter-Turne, Stop と呼んでいる。
- ^ 『祝勝歌集/断片選』 前書き、凡例五
- ^ 『歴史』巻四・145-146
- ^ 『ギリシア・ローマ神話辞典』 p. 169 /テーラース/
- ^ ibid. p. 189 - 200 /バットス 2/
- ^ 『祝勝歌集/断片選』 p. 176-177 訳注(6)
- ^ 『祝勝歌集/断片選』 loc. cit.
- 1 ピューティア第四祝勝歌とは
- 2 ピューティア第四祝勝歌の概要
- 3 ピンダロスの詩の構成
- 4 参考書籍
- ピューティア第四祝勝歌のページへのリンク